⑥現物と図面データを比較したい!
ユーザー
我が社の製品は一貫した製造方法を取っているが、時として原因不明のNG品が発生する。 根気強く原因の究明を続けたところ、ロットによって若干の形状誤差(歪み etc.)が発生する事が分かった。製造機メーカーにその違いを具体的にデータで示した上で問い合わせをしたい。弊社
弊社へお任せ下さい! まずは現物を3Dスキャナでデータ化し図面データと比較します。
この作業は3Dスキャナの得意とするところです。
OK品とNG品ではおおよそ同形状のデータでの合成となる為、差異がある部分のみ視覚的にも強調された形で視認出来ます。また差異のある部位の寸法表示はもちろん、非破壊での断面観察、断面積の表示等、工業試験場で実施される破壊試験のような検査内容も可能となります。(3Dスキャナは非破壊検査です)
詳しくは測定サービスページをご覧下さい。
お預かりした現物と同じ物を製作致します。